新横浜から仕事終わりに京都へ！東寺の紅葉ライトアップも楽しめました♡

　　

こんにちは、ひまわりです🌻

紅葉には少し早いのですが、仕事終わりに新横浜で新幹線に飛び乗り２泊3日で京都旅行を楽しんできました。

この時期は、紅葉のライトアップを各所で実施しているので、8時過ぎに京都に着についても楽しめるスポットが沢山あります。

今回は、東寺の紅葉ライトアップを楽しんできました。

もくじ

新横浜から京都はこんなに近い！

１７時半に職場を出て、新横浜へ。

私が実際に乗った新幹線は、１８時６分新横浜発の「のぞみ３９９号」です。

新横浜発　18時６分　→　京都着　２０時５分

新横浜から京都の所要時間は２時間をきり、２０時過ぎには京都に到着。のぞみで京都へ向かえば、東京からもでも２時間２０分で京都に着きます。

京都に到着してから、ゆっくり夜ご飯も楽しめる時間ですね。

のぞみは５～１０分おきに１本出ているので、新横浜に到着してから切符を購入しましたが、まだ空席は沢山ありました。週末や混雑が予想される時期は、事前に購入しておいた方が安心でしょう。

東寺の場所と行き方

京都到着後、直ぐに東寺へ。

八条口からキャリーケースを引いても、徒歩１５分ほどで到着しました。

帰りも京都駅を経由するなら、コインロッカーに荷物を預ける事をお勧めします。

京都駅のコインロッカー情報は＞＞＞コインロッカー京都駅

行き方はとても簡単！！

◆八条口を出たら、八条通りを右にひたすら真っすぐ歩きます。

◆しばらく歩くと大宮八条の交差点に出るので、その交差点を左折。

◆曲がると直ぐに東寺の五重塔が見えるので、もう迷うことはないでしょう！

※夜間入場は東門からのみとなっているようです。

ライトアップは20時以降がお勧め♡

東寺は年二回ライトアップ夜間特別拝観を実施します。

春期：３月中旬～４月中旬

秋期：１０月下旬～１２月上旬

拝観時間等の詳細はこちらをご覧ください＞＞＞東寺公式Webサイト

私たちは２０時半少し前に東寺に到着しましたが、閉門までの１時間で十分ゆっくり見て回ることが出来ました。（※受付は２１時まで。）

食堂で、キャリーケースを無料で預かって頂けることを、係の方に教えて貰いとても助かりました。

紅葉には少し早いとはいえ、境内はとても空いていて撮影スポットでも混み合うことなく写真を撮ることが出来ました。閉門の１時間前、２０時以降が比較的空いていてお勧めのようです。

東寺の見どころと撮影スポット

夜の東寺はこんな風にお出迎えしてくれます。

夜間の入場は東門からのみのようです。拝観料1,000円/1人を支払い、さっそく境内に入ります。（※金堂・講堂・立体曼荼羅含む）

門をくぐると左手にすぐ見えるのがこの景色！思わず「わぁ～綺麗」という声が出てしまうほど。皆さん静かに境内を回られているので、足元に敷かれた砂利の音が静かに響いていました。多くの方がここで足を止め、思い思いに写真を撮っていました。

少し進むと、逆さ紅葉ならぬ逆さ五重塔が綺麗に撮れるスポットに！紅葉がピークの頃は、更に美しい景色が見られること間違いなし。空いていたこともあり、暫くこの場に留まり景色を楽しみました。

 大きな石燈篭！

講堂・金堂が並びます。中は撮影禁止ですが見学は可能です。

更に進むと、五重塔が見えてきます。

瓢箪池に映る逆さ紅葉がとっても綺麗です。

月と五重塔のコラボは幻想的です。秋の夜空は澄んでいて、夜空を眺めるのにも最高の季節ですね。

まとめ 

仕事終わりに新横浜から新幹線に乗り、京都の東寺ライトアップを十分楽しむことが出来ました。

これから紅葉のピークを迎える京都、夜の東寺も更に堪能できそうですね。

タクシーの運転手さんが、「東寺は紅葉も綺麗だけど、桜の時期も見事だよ」と話していたので次回は桜のライトアップを見に行きたいな～♡

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